1.会員資格の「貢献主義的・理想主義的な塾、すなわち生徒や父母から見て良心的な塾」とは?

生徒の学力向上を第一に考え、いただいた授業料に見合うかそれ以上の指導ができるよう、日々努力している塾のことです。相場よりもはるかに高い授業料を取って、いい加減な指導しかしていない塾(たいていはチェーン塾で、塾名がカタカナやローマ字)も世の中にはありますが、このような経営スタイルの塾は儲け主義的な塾として、入会をお断りしております。

 2.塾経営研究会に入会すると、生徒が増やすことができますか?

あまりに指導能力のない塾や、悪評が定着してしまっている塾の場合は、塾経営研究会のノウハウでは生徒が増えないかもしれません。しかしそれ以外の塾ならば、代表者としては、「25年間広告業界の第一線で働きながら得た実践的マーケティングのノウハウと、20年近く自力で蓄積してきた塾経営のノウハウを駆使すれば、生徒が増えないわけがない」と考えております。

 3.塾経営研究会に入会したのに、生徒が増えなかったら、どうしたらいいのでしょうか?

「塾経営研究会から提供される情報やノウハウ、アドバイスなどを参考にしながら、生徒数拡大のためにいろいろ努力したが、3年たってもまったく生徒が増えなかった」という塾の場合は、生徒が集まらない強力な理由があるはずです。講師の人柄の悪さや指導能力の低さ、以前起こしたトラブルのダメージ、定着してしまった悪評などが考えられます。

このような場合は、これまでの塾の名前では生徒数を増やすことは絶望的ですので、借金で火だるまにならないうちに撤退されることをお勧めします。新しい塾として再出発するという手もあります。なお、撤退する場合は、それまで通っていた生徒たちを受験直前に放り出すようなことのないように、閉鎖する時期を考え、生徒に他の塾を紹介してきちんと引き継ぎをするくらいは、塾としての責任であると思います。

 4.塾経営研究会には、ただで生徒が集まる秘策がありますか?

そのような秘策はありません。何をやるにしても、多少の予算が必要となります。問題は、その予算の大小ではなく、「生徒1人を増やすためにいくらかかるか」というコストパフォーマンスです。

 5.塾経営研究会には、短期間で生徒が急増する秘策がありますか?

そのような秘策はありません。生徒を増やしていくための方策は、基本的に積み重ねなので、成果が現れるまでにはある程度の時間が必要です。生徒募集力を積み上げていくのは手間暇がかかりますが、一度しっかり積み上がるとなかなか崩れない、それが塾ビジネスの難しいところであり、ありがたいところです。

 6.会費設定の根拠は?

サイトの維持費や情報収集費、情報入力作業費などで、赤字にならないような会費としています。また、塾経営者にとって役に立つ情報を、毎月の新聞よりは多く提供できるのではないかと考えて、新聞代と同じような水準にしました。

 7.塾経営研究会のコンテンツやサービスで、特にお勧めは?

まず何より、「広告宣伝印刷物・パワーアップ・アドバイス」です。自塾のチラシやDMの改良点についてアドバイスを受けられるので、次回のチラシが必ずパワーアップします。即効性があるということです。また、このサービスがオプションではなく一般会員の会費に含まれているという点も素晴らしいです。通常、プランナー・コピーライターとして、広告宣伝印刷物について大手企業の宣伝部のスタッフなどにアドバイスする場合は、弁護士への法律相談と同額で、30分で5000円いただいております。「広告宣伝印刷物・パワーアップ・アドバイス」は、1件につき3時間程度かけていますので、相談料としては3万円相当になります。ただし、空いた時間に少しずつ作業を進める形になりますので、アドバイスがまとまるまでに2〜3週間かかります。

次のお勧めは、塾経営研究会のホームページのコンテンツ全部です。情報量が多く、単行本にすると5冊分かそれ以上のボリュームがあります。全部を一気に読もうとしても1日では足りません。仕事の空き時間に、興味のある項目から、少しずつ読んでいくとよいと思います。

 8.複数の教室を展開していますが、会費は同額でいいのですか?

会費はメンバー1人当たりですので、複数の教室を展開なさっていても、会費は同じです。

 9.これから塾を開業しようと考えていますが、塾経営研究会に入会できますか?

会員資格を満たしていれば、入会できます。入会申し込みの際に提出していただく事業計画書は、銀行に融資を申し込む際の事業計画書のレベルではなく、「現時点でこのような塾を開こうと考えている」ということが分かればOKです。

 10.これから塾のFCに加盟して開業しようと考えていますが、塾経営研究会に入会できますか?

会員資格を満たしていれば、入会できます。ただし、FC加盟で塾を開業しようとお考えの場合は、FCと契約する前に塾経営研究会に入会することを強くお勧めします。、どのFCが比較的お勧めで、どのFCには絶対に加盟してはならないかを、独立した(利害関係のない)立場からアドバイスいたします。

 11.オプションサービスの「ホームページ作成/改良」の内容と料金は?

塾経営研究会でお勧めしている標準仕様は、セミプロレベルのWEBデザイナーによる手作り風のホームページです。素人制作のホームページよりはすっきりと読みやすいデザインですが、プロレベルのような凝ったデザインや華美な装飾はありません。市販のホームページ作成ソフトを使用して制作し、ホームページ開設と同時に同じソフト(違法コピーではなく正規品)とマニュアル本を進呈しますので、以後は自力で更新できます。このため、維持管理費を大きく節約することができます。

プロレベルのホームページはかっこいいですが、更新作業はそのつどWEBデザイナーに頼まなくてはいけないので維持管理費がけっこうかかります。格安ホームページ制作会社の収益の柱はこの維持管理費です。維持管理費での長期安定収入が見込めるから、格安でホームページを作っても採算が合うわけです。

塾経営研究会・標準仕様ホームページの作成/改良の料金は、1ページ1万円(消費税別)です。開設当初は5〜7ページくらいあれば何とか格好がつきますので、5万円〜7万円ということになります。後で1ページずつ追加していくことも可能で、その場合も同料金です。なお、会員限定のサービスですので、塾経営研究会に入会せずにこの「ホームページ作成/改良」のサービスを受けることはできません。

 12.HPサポート会員/HPパワーアップ会員の対象と内容は?

HPサポート会員は、上記の「ホームページ作成/改良」を経て、塾のホームページを開設された方が対象です。ホームページ作成ソフトの操作法についての質問に対応(原則としてメール)するとともに、開設したホームページの動作や内容をチェックし、さらに充実したホームページとしていくためのコンテンツ更新についてアドバイスします。ホームページ作成ソフトを使いこなし、ホームページの情報更新やコンテンツの充実化を自力で進めていける方は、必ずしもHPサポート会員になる必要はありません。

HPパワーアップ会員も、同じく上記の「ホームページ作成/改良」を経て、塾のホームページを開設された方が対象です。HPサポート会員向けのサービスに加えて、ホームページへのアクセスを増加させ、ホームページ経由の入塾生を獲得していくための各種サポートを行います。アクセスアップやホームページ経由の入塾生獲得を自力で進めていける方は、必ずしもHPパワーアップ会員になる必要はありません。

 13.他の経営コンサルタントとの違いは?

経営コンサルタントで現在も自分で塾を経営している人は日本にはほとんどいないと思われますが、塾経営研究会の主宰者は、実際に自分の胃を痛くしながらやってきた小規模塾の現役経営者です。塾業界と塾経営について、20年近く試行錯誤を続けて、自分なりのノウハウを蓄積してきました。同時に、本来は広告業界のマーケティング・プランナーですので、広告宣伝や販売促進、イベントなどの企画・制作・運営の専門家です。「『実体験で塾の現場が分かっているマーケティングのプロ』なのだから、『自分で塾を経営していないので概念論しか語れない経営コンサルタント』に負けるわけがない」と考えております。

塾業界が得意な経営コンサルタントは滅多にいませんし、もし見つかっても仕事を依頼すると毎月20〜30万円で6か月はかかります。そして、最大の問題は、得られる効果です。支払った金額以上の効果が出るかどうかは、やってみないと分からないというのが実態です。小規模塾や零細塾の経営者から見ると、経営コンサルタントへの仕事の依頼は、大きな金銭リスクを伴う賭けと言えます。これに比べると、塾経営研究会に入会することは、金銭リスクの小さな賭けです。

 14.半年だけの会員でも、いいのですか?

かまいません。入会して半年後に、会員資格を更新するかどうかは、会員の自由です。更新のお知らせをいたしますが、「退会する」とメールでご連絡いただければ、退会となります。「会費に見合った価値がある」と思われる会員の方だけ、会員資格を更新していただければと思います。

 15.会員になると、何か売りつけられますか?

主宰者は、塾経営研究会で儲ける気はありません。大手塾の寡占化が進む中で、良心的な貢献主義の塾が生き残っていくために何らかのお手伝いをしたい、という気持ちでやっています。この活動はもはやライフワークに近いので、赤字にならない程度の会費収入があればいいと考えております。

そのため、参加費の高い研修セミナーとか、数万円の秘密のマニュアルとか、月30万円の経営コンサルタントサービスとか、そのようなものは塾経営研究会にはありません。

 16.塾経営研究会の主宰者がもしも普通の塾の経営者なら、塾経営研究会に入会しますか?

迷わず入会します。生徒が1人でも増えれば、あるいは生徒の退塾を1人でも防止できれば、塾経営研究会の会費はペイしますので。そしてホームページをまだ作っていないならば、「ホームページ作成/改良」に申し込んで、その後はHPパワーアップ会員になります。それで生徒が2人増えれば費用はペイしますので。

 17.「プランナー・コピーライター」とは、どんな仕事なのですか?

広告業界で働いている人は、営業職と制作職に分かれます。「広告マン」と言う場合は営業職のことです。彼らは毎晩、クライアントの接待で、飲み歩いています。アルマーニのスーツを着ていたりします。制作職は営業職が取ってきた広告を作る仕事で、まとめてクリエイターと呼ばれますが、プランナー、アート・ディレクター、コピーライター、デザイナー、カメラマン、スタイリスト、ヘアメイクアーティスト、イラストレーターなど(以上はえらい順)、いくつもの専門職に分かれています。コピーライターは出世するとプランナーの仕事をすることがあり、デザイナーは出世するとアート・ディレクターの仕事をすることがあります。クリエイターは基本的にネクタイをしていません。センスと体力の両方が求められる仕事です(センスだけだとすぐに身体を壊します)。

営業職が飲み歩いている間もクリエイターは徹夜作業をしていたり、せっかくクリエイターがいい広告案を作ったのに営業職が理解できないのでうまく説明できずクライアントにボツを食らったりするので、基本的に営業職と制作職は仲が悪いです。

主宰者は、プランナーとしては、セールスプロモーション(SP)、パブリックリレーション(PR)、広告(AD)、イベント、スペース開発、製品開発などの企画を専門としております。コピーライターとしては、ほぼすべての業種の印刷広告(電波ではない広告)を作ってきましたが、化粧品・女性インナー・サラ金・銀行・保険の広告は、その業種が好きではない(ある程度のあくどさを感じる)ので、現在は引き受けておりません。